皆さま、あけましておめでとうございます、株式会社森田工務店の森田晃司です。旧年中は色々お世話になりありがとうございました。本年も社員・職人一同がんばってまいりますので、なにとぞお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
さて令和5年の本日1月5日、社員と主だった職人さん達が会議室に集まってくれまして、鏡餅に向かって二礼二拍→社長の年始あいさつ→一年の無事息災と商売繁盛を念じてカンパイをいたしました。森田工務店では、昔からこのようなスタイルで仕事始めとしています。
さかのぼってこの年末年始の休業中は、社長や常務、事務方などが、仕事の片付けであったり、ちょっとした用事でちょこちょこ出たり入ったりしておりました。
かくいう私も元日の夕方、所用で事務所に寄ったのですが、帰り際、うかつにも事務所のガレージで車を擦ってしまい、新年早々、車には浅い傷、心には深い傷を負いつつ、まあ違う意味で「当たり年」となったわけであります。
けれども【禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如(ごと)し】とか【人間万事塞翁が馬】とか申します。今年の不運が元日に訪れたとすれば、あとは良いことしか起こらないハズ!という、お正月だけに、実におめでたい理論で令和5年を発進することにいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。ではまた。