皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。
先日、所用で箕面市の方に車に乗って行きました。国道423号線、通称・新御堂筋を梅田から箕面方面に向かって走ると、近々開通する(であろう)北大阪急行電鉄の終点駅となる(であろう)萱野(かやの)に着きます。萱野をさらに北に進むと、坊島(ボウシマ)という交差点です。箕面にお住まいの方は説明不要ですね。
昔はボウノシマって呼んでいたと思ったのですが、いつのまにか「ボウシマ」になっており、なんだかモヤモヤした記憶があります。
そのモヤモヤしたボウシマをさらに北に進みますと「白島(ハクノシマ)」交差点です。「ノ」があったりなかったり紛らわしい!と思いながらも、ハクノシマだったんです。
ところが、これが知らぬ間に「ハクシマ」に変わっているではありませんか。
信号機についている看板も「Hakunoshima」でなく「Hakushima」です。どうしたことでしょうか。
グーグルマップで調べますと、2015年時点では「ハクノシマ」、2017年時点で「ハクシマ」に変わっています。この2年間に何があったんでしょう。
邪馬台国じゃないですけど、地名論争みたいなのがあったのでしょうか?ナゾは深まるばかりです。
「【ノ】ある派」の私としては「ハクシマ」がしっくりきません。なぜ読み方が変わったのかご存じの方は、ぜひ教えてください。ではまた。