想い出の九十九里浜を歌っていた人

皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。

先日、「カラオケで一音も外さずに歌えるか」みたいな内容のテレビ番組を見ていますと【宇徳敬子（うとくけいこ）】さんが出演されていました。

1990年代のJ-POP全盛時代を知っている方であれば、珍しい名字とともに多少なりとも記憶にあるかもしれません。私は何かのCMソングで流れていた「まぶしい人」という曲が好きですが、あとはよく知りません。歌の雰囲気から、おとなしい方だと勝手に思っていましたが、宇徳さんはアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌【おどるポンポコリン】で有名な【B.B.クィーンズ】のコーラス隊の出身だそうで、なんだか強烈なギャップを覚えます。なんでも歌える人なんでしょうね。

テレビで観た宇徳さんの歌声は、とても心地よく感じられるものでした（※個人の感想です）。学術的には【１/ｆ（えふぶんのいち）のゆらぎ】といって、α波が出て癒しの効果があるとかないとか。「そよ風に揺れるカーテン」「ろうそくの炎の揺らめき」などに喩えられる声で、検索して調べてみましたが、書いてある意味がよくわからず、従いましてどう説明すればよいかわかりませんが、【エエ声】には違いありません。

テレビ番組の演出上のことなのか、ご本人の志向なのか、宇徳さん、歌の合間に石の入った水やあやしい粉？の入った水を飲んだり、音叉を振動させたり、ちょっと個性が強めのスピリチュアル系タレント？として扱われておりましたが、大丈夫なのでしょうか。歌のうまさとは違うところですが、芸能界って色んな意味で大変なんですね。私には関わり合いのない事でございますけれども。ではまた。