ハロとかいう

皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。

5月5日金曜日11時58分、公園で子供のサッカーの相手をしているとき、別のパパさんが「あ、虹や」と。

はっと見上げて、写真に収めようとしたのですが、難しいですね。この時私が撮りたかったのは、「ハロ」とか「日暈（ひがさ＝太陽の周りの輪の意）」とか言われるもので、虹の一種です。太陽を中心に周辺にうっすらと虹の環（わ）が出ているのが見えますか？私の写真ではちょっと参考になりませんが、ネットで調べると、もっと上手に撮影している方もありますので、気になる方はチェックしてみてください。

珍しい形状の虹や雲を見ると、地震の前兆だろうか、と私などはすぐに懸念してしまいます。これらの関係性を指摘する人もいますが、いやいや迷信でしょう、という人もいて、意見が分かれているのだとか。ナマズが暴れると地震が起こる、という話も遠い昔に聞いたことがありますが、どうなんでしょう。

ちなみにこの日の午後、石川県の能登半島で震度6強の地震が起こりました。その後大雨が降りましたので、被災者の方は大変な思いをされていることでしょう。

虹、雲、ナマズと地震の関係、私は「あるかも」と思っています。研究者ではありませんので、根拠を示すことはできません。ただ、地震を予知できる材料がもしあるのなら、被害の未然防止（防災、減災）に役立てられたらいいなあ、と思うばかりです。

皆さんはどう思われますか？ではまた。