まるで催促したみたいな

皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。

当社のお隣さんは、大きな企業さんの物流センターのようです。そこの会長さんには、普段からバケツや記念社史や焼酎など、あれこれ頂いたりしていまして、私も創業100周年のご挨拶のつもりでちょっと寄せて頂きました。

そこで以前に頂いた焼酎の話をしていましたが、そういや私、前頂いたお酒、飲んでませんわ、と。
あのときは知らないうちに当社の社長だか事務の女性だかが、おみやげに持ち帰って、早々においしく頂いてしまって、などと余計なことを先方さんの前でベラベラと話してしまい、内心いらんことを言うてしもたなー、などと思ったものの、まあ笑って済ませて帰ってきたのですが…。

しばらくすると事務所の玄関に、今度はお隣の企業さんがお見えになって、「これまたよかったら」、と。例の焼酎をくださいました。

たしか会長さんの御親戚が造り酒屋をなさっていて…ということでした。

まるで催促したみたいなことになってしまいました、いやー、まったくイヤシンボなことで、あいすみません。

口は災いのもとだが、また転じて福となす？ということで、遠慮なく頂きます。もちろん家に持って帰ってからです念のため。ではまた。