桜で一句？

皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。

4月になりました。あちこちで桜が満開、きれいですね。

テレビの歌番組なんかを見ていますと、桜をテーマにした「桜ソング」の、なんと多いことか！そしてその大半を知らなかったという、驚愕（きょうがく）の事実。私が知っている新しい「桜ソング」といえば、森山直太朗さんの「桜」でしょうか…もう20年くらい昔の曲になるんですね～。古いですか？すっかりおじさんです。

ところで当社では例年、事務所近くの通称「1本桜」の下で、社員や職人さんたちが集まって、お花見会をしていたのですが、このコロナ禍中にあって、数年、自粛が続いています。蔓延防止措置（マンボウ）も解除され、我慢できずにお花見を楽しまれている方もあろうかと思いますが、当社はもう少し辛抱します。皆で再び、春を楽しめるその日を、心待ちにししましょう。

さいごに、お花見代わりの今日の写真ですが、いかがですか。

人様に見てもらってナンボの看板のくせに、逆に花の陰に隠れているじゃないか、と、いちいち説明してしまうと興醒（きょうざ）めてしまって面白くなくなるんですが。

思わずツッコミたくなる、この心の動きを、せっかくだから一句、詠（よ）んでみようかと思いましたが、どうも今日は調子が悪い。いくら考えても、いい句がぜんぜん浮かばないんです。

原因はコロナワクチンの副反応のせいだと思うんですよね。なんでかって？

なかなか腕が上がらないんです。あ、座布団は結構です。ではまた。