皆さんこんにちは、サッカーワールドカップ・日本代表チームの勝利に朝から涙ぐんでいた株式会社森田工務店の森田晃司です。
先日の対ドイツ戦の勝利の時にもブログ(こちら)で書きましたが、私たちオジサンにとって、カタールという小さな国のドーハという街は、「ドーハの悲劇」の舞台として長らく記憶から消えませんでした。けれども今回のリーグ戦において、世界ランキング11位のドイツ、そして7位のスペインまで撃破したというのは、『1993年の悲劇』をかき消すに十分だったのではないでしょうか。そんな日本代表は、現在世界ランク24位(12月2日現在)。
私は試合終了15分前ぐらいに都合よく起床しまして、テレビをつけてびっくりした一人です。前回のドイツ戦、最初の日本の失点でテレビでの応援をやめて寝てしまった私は、ひどく反省し、次のコスタリカ戦のテレビ中継ではしっかり応援したのですが、後半の手痛い失点によって日本が敗退してしまいました。
もしかして私が見ていると、試合に負けるのではないか?見ていない方が勝利するのでは?という思いに至った私は、朝4時試合開始のスペイン戦を見ない決心をして寝たわけですが、決して朝早起きするのがつらいとかそういった理由で観なかったわけではありません、夢の中でしっかり応援していたことは、私だけが知っていることです!
選手の試合後インタビューにおいてある選手は「奇跡が2度起きればもはやそれは奇跡ではない!」と豪語し、また「選手もファンも浮かれている場合ではない」という冷静な選手もいるかと思えば、そして「ブラボー!」と叫んだ面白い選手も。皆それぞれで、頼もしいじゃないですか。
次からはトーナメント、いきなり強豪クロアチア戦ですが、日本代表は思いっきり自分たちのサッカーをしてほしいと思います。
応援しています、頑張れニッポン!ではまた。