皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。
森田工務店安全衛生協力会の9年ぶりの親睦旅行に、今回ありがたいことに、私たち森田工務店の社長以下、一同連れていただいたわけですが、いやー、バス旅行って、ホントいいもんですねェ。飲んで、しゃべって、気が付いたら目的地に運んでくれるんですもんね。
さて旅行記第2弾、豊中を出発して3時間、途中高速道路で渋滞に巻き込まれはしたものの、バスは高速を降り、愛知県江南市というところにある【勲碧酒造(くんぺきしゅぞう)】さんにお邪魔し、見学させていただきました。
築造から100年ほど経っているということでしたが、なんともどっしりとした、存在感のある建物です。私はこういう建物が大好きです。
私たちがお邪魔をした6月下旬は、酒の仕込みが終わって、ちょうどひと段落したところだということでした。杜氏(とじ)さんだったのか、蔵人さんだったのか、ちゃんと聞いていませんでしたが(スミマセン)、なんしか従業員の方が、パネルを使って酒造りについて丁寧に解説してくださいました。
その場ではなるほどそうかと、とても分かった気になったのですが、そのあとしぼりたての生酒を頂くと、すっかり忘れてしまいました。そのくらい美味しかった、ということでご勘弁を頂きたいと思います。
酒蔵の見学を終え、お土産の日本酒もしっかり買って外に出ますと、これでもかというくらいの土砂降りの雨ですが、バスに乗ればへっちゃらです。
さて時計を見ますと予定より少し時間をオーバーしていましたが、次は昼食です。
バスは愛知県江南市からとなりの小牧市に移動し、お店に入ります。
名古屋コーチン発祥の地と言われる小牧市の「かな和」さんで頂いたお昼ごはんがどれほどおいしかったか、ということを次回のブログで紹介したいと思います。ではまた。