皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。
サッカーワールドカップ2022はご覧になっていますか?11/23夜、日本代表が対ドイツ戦で劇的な勝利を収めましたね。今回の大勝利、開催地にちなんで早速「ドーハの歓喜」「ドーハの奇跡」などと言われております。「ドーハの悲劇」が何十年経っても消えない私たちオジサンには、新しい記憶となりそうです。
その試合、私は前半戦はテレビで観戦していましたが、ほとんど守勢に徹していた感じの前半戦、ドイツにPK(ペナルティキック)で1点を先制されたところで、こらあかんわ、と観るのを止めて、寝てしまいました。
翌朝起きて日本代表の勝利をニュースで知った時、私はサンタクロースが夜中、枕元にプレゼントを置いていってくれたときに匹敵するほどの驚喜(きょうき)と、同時に途中で観戦・応援を止めてしまったことに対する小さな罪悪感とが交差しています。ともあれ、森保(もりやす)ジャパンに拍手を贈ります!よくやった!
さて、今回の日本対ドイツのように、弱い者が強い者を倒すことを「番狂わせ」「金星」などといいますが、どちらも相撲に根差した用語と思われますが、英語ではこれを「ジャイアントキリング(巨人殺し)」と表現します。童話『ジャックと豆の木』のジャックが斧で豆の木を切り、巨人がそこから落ちて死んでしまう話に由来するそうです。
余談ですが、「ジャイアントキリング」というタイトルのサッカー漫画があったんですね。同じく「稲妻イレブン」も知りませんし、私が知っているのは「キャプテン翼」ぐらいです。
さあ、ワールドカップはまだ続きます。引き続き日本チームを応援したいと思います。ではまた。