皆さんこんにちは、株式会社森田工務店の森田晃司です。
いま、昭和ブームなんですか?
ひと口に昭和といっても長いですやん?令和7(2025)年現在、昭和天皇がもしご在位であればちょうど100年目(昭和100年)なんだそうです。そんな長い昭和の歴史の中の、いつの何が流行しているんでしょうか。
今回は初めての試みですが、ようやく近頃その存在を知った「AI」に聞いてみると、さらっとこんな回答をくれました。
年代別:
昭和レトロ(1950年代~1960年代):
デザイン: レトロポップな色使いやフォント、家具、家電製品などが人気です。
音楽: ロカビリー、GS(グループサウンズ)などが再評価されています。
ライフスタイル: 純喫茶、銭湯、映画館など、当時の雰囲気を楽しめる場所が注目されています。
昭和歌謡(1970年代~1980年代):
音楽: アイドル歌謡、ニューミュージック、シティポップなどが国内外で人気です。
ファッション: ボディコン、肩パッド、ヘアスタイルなどがリバイバルしています。
カルチャー: 漫画、アニメ、ゲームなど、当時の作品が再評価されています。
バブル時代(1980年代後半~1990年代初頭):
ファッション: 派手な色使い、ボディコン、アクセサリーなどが特徴です。
カルチャー: ディスコ、カラオケ、高級車など、消費文化が注目されています。
音楽: J-POP黄金期と呼ばれ、数々のヒット曲が生まれました。
ジャンル別:
音楽:
昭和歌謡のリバイバル:シティポップ、歌謡曲バー、レコードブームなど
当時のアイドルや歌手の再評価:過去の映像作品や音源の配信、リマスター版の発売
ファッション:
レトロ古着:当時のデザインや素材感を生かしたファッション
昭和風アイテム:懐かしいデザインの雑貨やアクセサリー
グルメ:
昭和レトロ喫茶:クリームソーダ、プリンアラモード、ナポリタンなど
懐かしの駄菓子:子供の頃に食べた駄菓子が再注目
エンターテイメント:
昭和を舞台にした映画やドラマ:懐かしい風景や文化を描いた作品
昭和のゲーム:ファミコン、ゲームウォッチなどのレトロゲーム
ライフスタイル:
純喫茶巡り:レトロな雰囲気の喫茶店でコーヒーを飲む
銭湯巡り:昔ながらの銭湯でリラックスする
AIもまだまだこれから発達してゆくのでしょうけれども、精度の問題なのか何なのかわかりませんが、時々シレっとニセ情報を混ぜ込んでいることもありますので、鵜呑みは厳禁です。今回も一部平成初期のバブル時代の文化が混ざっていますが、これも含めて昭和ブームということでしょうか。
私にとっての「昭和レトロ」は、スポ根、バンカラ、高倉健。どれも自分が生まれるよりも少し前の時代(1960~70年代)のイメージですが、いまどきのコンプライアンスには合わないかもしれません。
皆さんは身近な生活の中で昭和に触れることってありますか?ではまた。